医学部医学科の入学試験の第一次選抜において、本学では足切り制度を採用しています。昨年度は足切り基準を例年通り共通テスト21割(1890点)としたところ、合格者数が僅か4人(一般選抜0人,推薦選抜0人)の定員割れ状態となってしまいました。我々釧路湿原大学は、医学やその他学問に強い関心を持ち自ら積極的に挑戦を行い、また協調性や人間性を持ち合わせた医師を育て社会に貢献できるような人材を多く生み出すことを重要と考え、大学の義務と考えています。常識を超えた定員割れを起こしたことは本来医学への道を進むべきであった人々の道を阻んだことであり、前記の理念に反することとなってしまいました。本学ではこの事実を重く受け止め、本学での入試制度課題の最重要課題とし、異次元の入試選抜改革を行なっていくことを慎重かつ冷静に検討していく所存でございます。
検討するだけでは足りません。
今は検討を加速する時代です。